2015年 07月 23日
イングリッシュブッククラブにはせる思い
このブッククラブは単なる英語教育ではないということなんです!
英語を通して一歩先を見据えて子供たちに提供しようと思っています。
今の小学生が大人になって働くころには私たちが知らない仕事が殆どだと言われています。
ナント現在の小学生の65%は新しい仕事をしているかもしれないのです。
確かに昭和には存在しなかった仕事が平成にはたくさんあります。
新しい時代を自分らしく切り開くことができたら最高です。
でもそれって、クリエイティブな発想がどれだけできるか、に尽きるのではないでしょうか。
私は今まで多くの経営者たちと出会ってみて一様に思うのは
どうしたらこんな発想になるのかしら
と眉間にシワを寄せながら聞いていたんだけど、やっぱり
儲かってるんですよ、その会社!
そして何より経営者本人がとてもエンジョイしているんです。
そりゃそうか・・・
実は私もかなりの妄想壁があるので、私がこの会社の経営者だったら・・・
という視点で飲食店にいても企業にいても常に頭の中はそこの経営者になりきっています 笑
想像してみる、これって経験や知識がないとなかなか幅は広げられないんです。
私は小学生のときに校内にある図書室でこんなに沢山の本があるなんて、と大興奮。
(今思えば普通の図書室なんですよ)
卒業するまでに全部読みたいと意気込み、まずはこの棚から読破するわと決めて
東海道中ひざくりげは面白かった記憶がありますねぇ。
それから伝記シリーズに突入したんですけど、ヘレンケラーの本でものすごく感動しちゃうんです。
それからというもののヘレンケラーに夢中になりすぎて、同じ本を何十回と読み、もうちょっと難しく
書いてあるヘレンケラー、漫画バージョンのヘレンと散々読みふけって。
わずか本棚2段目くらいのところです。そのまま卒業してしまいましたが、今でも本は大好きです。
本から得る知識も膨大です。
どれだけ仕事の役にたったことでしょう。
本を通して知識を得る楽しさも子供たちにどんどん押しつけていきたいですねぇ。
そして、このブッククラブを通してみんなの知識や経験をシェアする。
想像力を鍛えて将来の生きる力を育みたい。
そんな想いが込められています。
ブッククラブ、楽しみだわ~♪
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by ookinanagagutu
| 2015-07-23 12:28
| アフタースクール